関ヶ原の合戦後、井伊氏は【近江・佐和山城(攻城No.0153)】を与えられたが山城であることを嫌って平地に彦根城を築城した。
てつぽんが駐車場にバック駐車する際、岩にリヤバンパーをぶつけたというショッパイ思い出が詰まった城。 その印象が強すぎて城のことをあまり覚えてない・・・。
2007.01.26 再攻城
現存する数々の遺構は素晴らしいの一言に尽きる。 途中ショートカットせずに全ての櫓・石垣を見て回りたい。
幕末の大老・井伊直弼が青春時代を過ごした【埋木舎】はちょっと離れたところにあるが是非とも押えておきたい。
攻城数が通算400城を越えて自分なりの見方が出来てきたためかなりジックリと見て回れた。 そして前回攻城時は“城巡り”を趣味として始めた最初期であったため、まともな見方が全然出来ていなかったことを痛感させられた。 何事も経験が必要ですな。
天秤櫓(重文) 攻め入る敵を狙い撃ちできる構造 |
太鼓櫓門(重文) 遺構は重文ばかり |
玄宮園から現存天守を望む |
埋木舎 若き日の井伊直弼が過ごした |
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