木下藤吉郎、後の秀吉が初めて築いた城である。 今でいうところのプレハブ工法にて一夜にして築き上げたという伝説が残る。 信長はこの城を足がかりに美濃を攻略した。
現在はなんとも御立派な復興天守が建っている。 最上階の屋根上にはこれまた見事な金の鯱!
ありえへん。
ありえへん。
ありえへん。
「行く価値ある?」と聞かれたら間違いなく・・・ないと答える。 ★をゼロにしたらオイラが行ったこと自体が否定されそうなのでとりあえず1個つけておこう。
2007.01.03 再攻城
何度見ても開いた口がふさがらない・・・。 でも、作ってしまったものは仕方ない。 普通の人にとってこういう城こそが“城”であるだろうし。
逆にこの城を見て一人でも多くの人が「じゃぁ当時の城ってどういうの?」って関心を持ってくれることを願うばかりだ。
墨俣城遠望 金鯱がまぶしい! |
復元馬柵 斎藤勢の騎馬を防ぐもの |
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