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徳川家康の次男・結城秀康が【越前・北ノ庄城（攻城No.0196）】に入った後に築いた。
幕末には四賢候の一人・松平慶永（春嶽）を輩出している。
さすがは“制外の家”である。
とにかくデカイ！
石垣が立派！
そして一番驚かされたのは本丸に建つビル群。
堀の向こうの高石垣に囲まれた近代建築物・・・。
異様な風景です。
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天守台 1948年の福井地震により歪んだ石垣 |
2005.08.13 再攻城
改めてその大きさに圧倒された。
石垣に犬走りが作られていたことに気付いた自分に成長度を感じてちょっと満足。
城内には前に訪れたときにはなかった結城秀康公の騎馬像が作られていたのには腰が抜けたじぇ。
【播磨・三木城（攻城No.0073）】の別所長治公、【近江・坂本城（攻城No.0206）】の明智光秀公と同じデフォルメなり・・・。
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