2001.09.30 越前・金ヶ崎城 城址碑
源平合戦のさなか、平通盛が木曽義仲との戦いのために築城。 鎌倉時代末期には恒良親王、尊良親王を奉じて北陸落ちした新田義貞が入城して足利軍と戦っている。
戦国ファンには木下藤吉郎による“金ヶ崎の退き口”の舞台で有名か。