2007.08.13 大和・信貴山城 城址碑
織田信長に背いた松永久秀が立てこもり、最後は名器・平蜘蛛の茶碗と共に爆死したことで知られる。
城域は現在、朝護孫寺となっており訪れる人も多いが城であることを示すものは信貴山山頂の城址碑のみであり戦国当時の様子をうかがい知れるものはあまり目に付かない。 もったいない限りである。