永正年間(1504〜21年)、【三河・田峰城(攻城No.0204)】の支城として菅沼定信が築城。 1571年には武田信玄の西上作戦により落城している。 長篠の合戦で敗れた武田勝頼が甲斐国に戻る途中、【三河・田峰城(攻城No.0204)】への入城を拒否されたためこの城に立ち寄り、梅酢湯を飲んだことでも知られる。
城址は道の駅「どんぐりの里いなぶ」の目と鼻の先にあるため非常に攻めやすい山城であった。
道の駅「どんぐりの里いなぶ」から見える城址看板 |
本丸 結構広い |
二の丸 現・野原 |
三の丸 現・畑地 |
登城中にヘビと遭遇! |
道の駅で食べた五平餅♪ |
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