2005.03.06 岩屋城 二の丸跡 高橋紹運公之墓
落日の大友氏を支え続けた名将。 九州統一を目論む島津軍5万に対し、わずか763名の城兵とともに【筑前・岩屋城(攻城No.0358)】に立てこもり豊臣秀吉の応援を待つも全員玉砕。 しかし岩屋城での攻防により島津軍は思わぬ損害をこうむり、撤退。 紹運らの命は無駄にはならなかった。
紹運の散り様に以前から感銘を覚えていたので訪問できてよかった!